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白内障・緑内障
白内障
60歳以上の多くの方に見られる疾患です。年をとれば誰にでも生じる病気ですが、進行すると「目がかすむ」「昼間まぶしい」などの症状として自覚されます。ある程度進行した段階では、手術が必要となりますので、ご相談ください。
1.治療について
白内障の初期は点眼薬を用いて進行を遅らせます。点眼薬で視力は回復しないため、根治的治療は手術を行います。
2.手術時期
年齢、仕事などを考慮し、白内障が進行して日常生活に支障をきたした場合手術を行います。水晶体に代わる人工レンズを入れます。
3.治療回数・治療期間・入院期間
治療回数目安は1~8回、手術は日帰り、または入院にて行います。病院への往来を鑑みて入院をお勧めしています。
4.費用
眼内レンズの種類や、日帰りまたは入院によって費用が変わります。
日帰り・・・3割負担の方で5万円程
入院・・・3割負担の方で8万円程
緑内障
0歳以上で5~6%の方が発症していると言われています。進行しないと自覚されないため、早期発見には検診や眼科での検査が重要です。眼の神経が徐々に失われていくため、治療で元に戻すことはできません。早期に病気を見つけ、進行を止めるための治療が必要です。
1.治療について
点眼薬で眼圧のコントロール、下がらないときは内服薬で治療します。
2.詳細は、ご相談下さい
白内障日帰り手術や緑内障検診・手術等、患者様の快適な暮らしをサポートいたします。
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